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11月14日(土)、当法人の職員・会員を対象に、


下増田児童センターにて研修を実施しました。


テーマは、「魅力ある大人のススメは表現力」。


えひめこどもの城 園長の敷村一元氏に、


遥々愛媛からお越しいただき、ご登壇いただきました。


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児童館は、遊びを通じて子どもたちが自分自身を様々な柵から解放し育っていく場。

だからこそ、まずは我々職員が自分自身を開放し、

一番身近なエンターテイナー/カッコいい大人にならなければいけない。

我々を見て、臆することなく豊かな表現ができるような環境をつくる必要がある。



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温かくも力強いお言葉で、職員の背中を押して下さいました。



また、午前中には子どもたちに向けた表現ワークショップ「アニメ―ム」を開催。

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社会状況の変化により、子ども社会が減少した今だからこそ、


「人・表現」の必要性を再確認することが出来たように思います。
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11月9日(月)、当法人の職員を対象に、


増田児童センターにて研修を実施しました。


テーマは、「児童との距離感について」


那智が丘児童センターの齊藤寿一郎館長が登壇し、


男性職員、女性職員、施設長、多角的視点から


アンケートに基づく考察や事例も交えてお話しいただきました。


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感染対策も考慮し、今回の研修から本格的にリモート体制を整え、


全施設の職員にとって実りある研修となりました。

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9月26日、27日を皮切りに、
法人事業の「まちかどプレーパーク事業」が始まります。

名取市の増田神社を拠点に、地域に遊び場が広がることを目指して
プレーパークを名取市の各地で開催していきます。

今、子どもたちの居場所・遊び場は失われつつあります。
禁止事項のある公園、
車が行き交い安心して歩けない道路、
子どもの声の騒音問題、
不審者情報に犯罪など…
今子どもたちにとって、
暮らしの中で遊ぶことは困難になってきています。
(遊べる空間・仲間・時間【3つの間】が減少)

名取市では子どもの虐待・いじめといった事案も発生。

追い打ちをかけるように、
コロナウイルスによる遊びの規制。

居場所を失った子どもたち、
生きづらさを抱えた子どもたちが家に閉じこもってしまったら何が起こるのか…

我々は児童館職員である前に、
子どもの健全育成に携わる一人です。
子どもたちの一番近くにいる味方であり続けたい。

この子達の力になれること、
地域で起こる子どものSOSの解決の糸口は必ずあると信じて、
今回のプロジェクトを立ち上げました。

本来子どもたちにとっての遊びは、たくさん“経験”する場であり、

一人一人が「大好き」に出会い、生きる希望を生み出す場となります。

是非皆様のご支援ご協力をお願いいたします。

https://camp-fire.jp/projects/view/322849?list=watched
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ホームスタートなとりでは、

訪問ボランティアとして活動してくださるかたを対象に

養成講座を開催します。

ホームスタートとは、

6 歳未満の子どもが一人でもいる家庭に週 1 回 2 時間程度訪問し、

傾聴や家事・育児等を一緒に行う家庭訪問型子育て支援です。

皆さん、やりがいを持って活動していただいています。

スクリーンショット (148)


お問合せは 増田児童センター内 ホームスタートなとり

070-5328-2518

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一般財団法人児童健全育成推進財団のHPにて、
当法人の理事長、齋藤勇介のコメントが掲載されました。

日々子どもたちと一緒に前へと突き進む理事長の
児童館との出会い、そこで抱いた使命感
そして子どもたちへの想いが詰まった内容となっております。

「子どもたちが安心して暮らせる地域を。東北の児童館長が描く、子育ての未来とは」

下記URLとなっております。是非ご一読ください。
https://www.pr-table.com/fpsgc/stories/40256

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